ホセ・マヌエル・レイナ
Jose Manuel REINA

生年月日
1982年8月31日
国籍
スペイン
身長
187cm
体重
79kg
ポジション
ポルテーロ
在籍
2000-2002

2000年バルセロナBから昇格デビュー。愛称は”ペペ”。ポルテーロとしては他に例を見ない高い足技を持つ。その技術力は並のフィールドプレイヤーと遜色なく、ショートパスからロングフィードまで正確で、パントキックからアシストを決めることもあるほど現所属のリバプールでは攻撃の組み立てに積極的に絡んでいく。現代型というより未来型のポルテーロと呼ぶ方が相応しいだろう。デビュー当時荒さが目立ち首脳陣の信頼は得られなかった。ちなみに2000−2001年シーズンのUEFAカップの準決勝で、チームは現在所属するリバプールと対戦しており、自身もこの試合出場している(結果はリバプールの勝利)。バルセロナでは正ポルテーロ獲得とはならず、出場機会を求めて2002−2003年シーズンから2004−2005年シーズンまではビジャレアルに在籍。109試合ゴールマウスを守った。最後のシーズンには前述のPKストップ率62.5%(5/8)という驚異的な数字を残し成長を証明した。2005年8月にはスペイン代表デビューも果たしている。2005−2006年シーズンからは同胞のラファエル・ベニテス監督に熱望され、イングランド、プレミアリーグのリバプールに移籍。2004−2005シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝戦でPKをとめる大活躍を見せたイェルジ・デュデクをベンチへ追いやると、プレミアでそれまでの6試合を更新する8試合連続クリーンシート(無失点)のクラブレコードを樹立しその地位を不動のものとする。チャンピオンズ・リーグではトーナメント1回戦の対ベンフィカ戦で2試合3ゴールを失い活躍はならなかったものの、結局プレミアでは20試合のクリーンシートを記録し最優秀GKに与えられるゴールド・グローブ賞(Golden Glove Award)を獲得、FAカップの決勝でもPK戦を制し優勝に貢献しその地位を不動のものとし、2006FIFAワールドカップスペイン代表にも選出された。しかし出場はなかった。続く2006−2007年シーズンも不動の正GKとして堅守速攻型のチームを最後尾から支えた。チャンピオンズ・リーグでは準々決勝のチェルシー戦では、第1試合でスーパーセーブを連発しマン・オブ・ザ・マッチに選ばれ、第2戦のPK戦では前述の通りの活躍を見せた。決勝では優勝こそ逃すものの決して良いシーズンとは言い難かったチームにおいて孤軍奮闘の活躍であった。リーグでも2年連続でゴールド・グローブ賞を獲得し、イングランドでは高い評価を得ており、2007−2008年シーズンもゴールマウスの番人として自身初のリーグ優勝とチャンピオンズ・リーグ優勝を目指している。またスペイン代表ではイケル・カシージャスの有能な控えとして招集されており、正ポルテーロの座を虎視眈々と狙っている。

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